昨日は「カロンズベカラス 東阪ワンマンツアー”パンドラ"」
ファイナル@東京キネマ倶楽部。
夜な夜な日々身体に曲を入れ続けた甲斐もあってか
めちゃくちゃ自然体でリラックスしてベースを弾けたなと。
本当に終始超絶楽しかったし、
残光前の島爺さんのMCは涙腺崩壊寸前…
ステージ上から見えるかろんちゅさんの笑顔も最高でした。
ここまで長く継続してライブサポートでお付き合いしてる
アーティストさんも中々いないので、
このご縁を大事にこれからも僕に出来る事は
全力で取り組みたいなと改めて思った夜でした。
みなさまありがとうございました!
自身の備忘録も兼ねて、機材の写真もいくつか。
竿はXoticの4弦1本で勝負。
基本半音下げチューニングで、
数曲レギュラーに戻したりドロップDにしたりと、
チューニングを都度変更して対応するスタイルでした。
そしてエクササイズゾーンではMOOGのSUBSEQUENT37。
エレベとの出音のバランスがほんと絶妙にやりやすくて、
今回も味変要因としてとても良い働きをしてくれました。
アンプはずっと愛用してるMarkBassのヘッドに、
BAGENDのキャビ、AKGのD12VRのマイクの組み合わせ。
足元はQUAD CORTEXにD.IはTDCのBassD.I.をチョイス。
D.I.は現場のジャンルによって
ALBITの真空管のプリと使い分けてる感じで、
カロンズではずっとTDC一択になってます。
同期周りも安心安全のiConnectivityのPlayAUDIO1Uを軸に
メインとバックアップの2台回し。
演奏中マニピュはほぼ操作できないので、
何かあった時に自動で対応してくれる
このシステムのおかげで演奏に集中して臨めるのは、
とってもメリットだなと思います。
という感じでまた9月に楽しい宴があるようなので、
僕もそれまでにさらに腕を磨いて精進します!