昨日はDREAMING MONSTER 7th ワンマン
@ZEPP DiverCity
ライブに自体は2023年11月以来なので約1年半ぶりですが、
今回のライブは2020年8月に同じZEPP DiverCityで
やるはずだった公演の再公演的な位置づけ。
当時僕もベースを弾かせてもらう予定でしたが、
コロナ禍で延期になりただただ無念に思った記憶があります。
その時から本当に色んな紆余曲折を経て
同じ場所にたどり着いた彼女たち。
その5年間の想いを伝えるために、
最高のバンドメンバーと共に全力で
ベースを弾かせてもらいました。
ほんとにただただエモくて、そしてめちゃくちゃ楽しかった!
みなさまありがとうございました!
機材についても備忘録的に少しだけ。
竿はXoticの5弦、4弦コンビ。
リハでアクティブにプリを載せ替えた
Fulletoneコンビも試したのですが、
今回のバンドの編成と楽曲の方向性的に
楽器の胴鳴りがふくよかなFulletoneより
Xoticのシュッとした反応の速さがある方が、
結果ストレスなく弾けて良かった、
という感じでのチョイスです。
足元はQUAD CORTEXにTDCのD.I.のみ。
見た目的にセットの花畑を活かしたいとの事で、
アンプは背負わずラインのみとなりました。
TDCをチョイスした理由も、
僕のファーストチョイスのALBIT君よりも
上記と同じく反応の速さを重視しての選択です。
Empress Effectsのコンプは
通常のコンプとしての使い方ではなく
ミキサーからクリックを返してダッキングする、
という1曲のみの変わった用途での利用。
この人力EDMサウンドシステム、
今回もめっちゃ良い感じにハマったんじゃないかと。
音作り的にはサンズアンプのシミュを中心にしつつ、
それにダークグラスを若干混ぜる、
という計3音色+弾き方のバリエーションで臨みました。
今回はラインのみという事もあり
あまりすっきりした音作りにすると
外音や耳中が寂しいかなという感じだったので、
普段よりは若干派手目な音作りとなりました。
そんな感じで今回も沢山収穫があったので、
今後に活かしていきたいと思います!