2019/09/29
代弁
昨日はHilcrhyme 音力 ONCHIKA presents 「歌伝 2019 」
@京都南座、でした。
南座は京都に遊びに来た時とかに
何度も通り過ぎてはいたので、
存在自体は知っていましたが、
もちろんライブは初めて。
日本の情緒が溢れまくる雰囲気の中、
7月の10周年ライブと全く同じ、
カルテットもジョインしたスペシャルなセットリストで、
とっても楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
バンドメンバーも気心知れた仲間に、
今回ドラムでマツキチさんが参加。
ベーシスト的には常にワクワクドキドキで、
色々目からウロコなポイントが満載でした。
この編成、今回で一旦打ち止めとの事ですが、
ホントにまたやりたいな。
こんな素晴らしい機会を作ってくれた
TOCくんにはホントに感謝だし、
またの機会があった時には、
もっといいベースを弾けるようになろう
と強く思うことが出来た素晴らしい一日でした。
みなさん、ありがとうございました!
つい先日、とあるリハーサルでの事。
メインのキャビで使ってる
BAGENDのD10BX-Dの1号機が、
とある曲でスラップのサムをした瞬間
「バフッ…」という断末魔的な音が鳴り(笑)、
その後どんなに小さい音で弾いても
同軸スピーカーが歪んでしまうようになってしまいまして…
導入したのが2016年11月なので、
約3年間、考えてみればツアーの度にトランポさんに揺られ
全国各地で僕の気持ちを精一杯代弁してくれて、
そろそろお疲れだったのでしょう。
そう言えばこの夏もフェスで爆音出したしな…、
それがトドメだったのかな、とか考えながら
いつもお世話になっているSLEEK ELITEさんへ。
スピーカーの在庫があったので、
ものの10分で直して頂きました。
ベースのメンテナンスもそうですが、
SLEEK ELITEさん、本当に頼りになります。
いつもありがとうございます。
今回のライブは、現場のカブリがなかったので
機材のやりくり的に2号機を使って事なきを得ましたが、
もうこの品番のキャビは生産されてないし、
オークションで中古もめったに出ないし、
なにより出音はめっちゃ気に入ってるので、
これは気長に3号機も導入を考える必要があるのかな、と。
そんなこんなで、
機材は新しいものも常にアンテナを張りつつ、
今持っている物は良さを最大限に引き出せるよう、
日々試行錯誤していこうと思います!