2026/06/07

路地裏


日はカロンズベカラズ東西ライブ『路地裏神楽』
@浅草 花劇場。







今日で終わりなのが名残惜しすぎて、
悔いのないよう一音一音目一杯
ベースに気持ちを込めて弾かせてもらいました!


島爺さんとナナホシ先生と知り合って早9年


今回の2公演を経て、
またお二人との素敵な想い出を音楽を通じで作れたこと、
ただただ最高のツアーでした!


そしてイヤモニを余裕で飛び越えて聴こえてくる、
かろんちゅさんたちの歌声、




みなさまありがとうございました!







そして今回の機材も忘備録的に記しておきます。




エレベはXoticの4弦1本勝負。


アンコールの1曲を除き、
全編チューニングは半音下げにしつつ、
2曲ほどHIP SHOTのXtenderでドロップして弾きました。


PUは常にアクティブのシリーズで弾いてるので、
半音下げと相まって
音圧感のある方向性の出音になってます。




今回はシンベも4曲ほど。


数年前から愛用してるmoogのSubsequent 37は、
エレベとの併用でも自然にマッチする音像なので、
とっても扱いやすいです。




アンプはヘッドがMARKBASSのLittle Mark Tube 800 、
キャビがBAGENDD10BX-D、
マイクがAKGのD12VR 、
という僕の中での鉄板トリオ。





今回も引き続きマニピュも担っていたので、
全編同期曲という事もあり、
iConnectivityのPlayAUDIO1Uを使ってPC2台体制で。


子の機材を使いだしてから、
幸い本番中にトラブルが起こったことがないので、
安心安全信頼感抜群のシステムだなと思ってます。






そして今回のツアータイトルが「路地裏神楽」
という事で空き時間に浅草の街を散歩して、
雰囲気を脳内にサンプリング。







かろんちゅのみなさんが、
浅草の駅からこの道のりを経て花劇場にたどり着くんだな、
という事を肌で感じながら散歩しつつ、
和の雰囲気バチバチな非日常感がとっても素敵で、
ライブにも良いテンションで入り込めた気がします。


そして発表のあった9月のハレブタイ2Days!


ただただめちゃくちゃ楽しみなので、
それまでにより良い音楽を奏でれるように日々精進します!


2026/06/01

17曲目


2026.06.01 Release
Name the Night
17th Single 『Deep Dive』
■各種サブスクURL
https://orcd.co/deepdive-namethenight




 


昨日は満月、という事でName the Nightの17th Single、
『Deep Dive』が世に放たれました。


とっても楽しい制作だったので、
今回のベースの音作りについて
忘備録的に記載しておこうと思います。






Recしたのは前作の「Projection」と同じく
2月末のMUSIC inn Fujiedaでのレコーディング合宿。


まずベースをアレンジする段階で、
「歌詞の舞台は鎌倉、タイトルはDeep Dive」
という方向性で定まっていて。


なのでベースも深海に潜って妖艶に
ウネウネと底辺を動くイメージ、
かつネムナイ的にオルタナブームが到来中だったので、
これは大好きなファズで下品に歪ませた音を中心に据えよう、
と考えました。




Rec時に使ったのはエレハモのbass BIG MUFF π。


BIG MUFFは以前色んなシリーズを試した結果、
ロー感がベースに最適化されてるこの子が
一番使いやすいなとなり、
そこからずっと愛用してます。




竿はネムナイでは最多登板更新中のFullertoneのプレベ。




アンプはProjectionの時と同じく、
スピッツの田村さんMIF寄贈品のAmpeg B-15を
有難く使わせて頂きました。




MIFでの録音については、
Projectionとは違ってアンプルームの扉は閉めて
潔氏と一緒にいっせのーでの演奏。


上記動画はアンプルーム内に置いたiPhoneで撮影してますが、
ベースアンプ単品で聴くと結構エグい歪み方になってるなとw


これは恐らく落ちサビ前後の
OKテイク時の模様だと思われますが、
この辺りのベースラインとっても気に入ってます。


ちなみに落ちサビのベースラインの元ネタは
僕の大好きなLITTLE CREATURESの    この曲のリフです。




そしてBIG MUFFにはDRY OUTという
別系統のアウトがあるので、
その回線経由でプレーンのLINEも録音をしておいて、
帰宅後自宅のDAWのプラグインでファズで補いきれてない
ロー感たっぷりの音色を別途作成。




今回はサブロー的な帯域を足すときにずっと愛用してる、
WAVESのJJP Bassを使用しました。


それをミックス時にエンジニア坂田氏に混ぜて頂いた、
という流れです。


フレーズ的に動きのある箇所もあり、
ファズで主張しすぎると楽曲の儚さの
邪魔をしてしまう気がしたので、
良く聴くとベース下品に歪んでますね、
かつ底辺でも支えてますね、
という絶妙の塩梅に仕上がったかな、
と思ってます。


そんなこんなでリリースされたName the NightのDeep Dive、
とっても僕っぽいなと思えるベースに仕上がってますので、
いろんな角度から楽曲を楽しんで頂けると幸いです!