2026.06.01 Release
Name the Night
17th Single 『Deep Dive』
■各種サブスクURL
https://orcd.co/deepdive-namethenight昨日は満月、という事でName the Nightの17th Single、
『Deep Dive』が世に放たれました。
とっても楽しい制作だったので、
今回のベースの音作りについて
忘備録的に記載しておこうと思います。
Recしたのは前作の「Projection」と同じく
2月末のMUSIC inn Fujiedaでのレコーディング合宿。
まずベースをアレンジする段階で、
「歌詞の舞台は鎌倉、タイトルはDeep Dive」
という方向性で定まっていて。
なのでベースも深海に潜って妖艶に
ウネウネと底辺を動くイメージ、
かつネムナイ的にオルタナブームが到来中だったので、
これは大好きなファズで下品に歪ませた音を中心に据えよう、
と考えました。
Rec時に使ったのはエレハモのbass BIG MUFF π。
BIG MUFFは以前色んなシリーズを試した結果、
ロー感がベースに最適化されてるこの子が
一番使いやすいなとなり、
そこからずっと愛用してます。
竿はネムナイでは最多登板更新中のFullertoneのプレベ。
アンプはProjectionの時と同じく、
スピッツの田村さんMIF寄贈品のAmpeg B-15を
有難く使わせて頂きました。
MIFでの録音については、
Projectionとは違ってアンプルームの扉は閉めて
潔氏と一緒にいっせのーでの演奏。
上記動画はアンプルーム内に置いたiPhoneで撮影してますが、
ベースアンプ単品で聴くと結構エグい歪み方になってるなとw
これは恐らく落ちサビ前後の
OKテイク時の模様だと思われますが、
この辺りのベースラインとっても気に入ってます。
ちなみに落ちサビのベースラインの元ネタは
僕の大好きなLITTLE CREATURESの この曲のリフです。
そしてBIG MUFFにはDRY OUTという
別系統のアウトがあるので、
その回線経由でプレーンのLINEも録音をしておいて、
帰宅後自宅のDAWのプラグインでファズで補いきれてない
ロー感たっぷりの音色を別途作成。
今回はサブロー的な帯域を足すときにずっと愛用してる、
WAVESのJJP Bassを使用しました。
それをミックス時にエンジニア坂田氏に混ぜて頂いた、
という流れです。
フレーズ的に動きのある箇所もあり、
ファズで主張しすぎると楽曲の儚さの
邪魔をしてしまう気がしたので、
良く聴くとベース下品に歪んでますね、
かつ底辺でも支えてますね、
という絶妙の塩梅に仕上がったかな、
と思ってます。
そんなこんなでリリースされたName the NightのDeep Dive、
とっても僕っぽいなと思えるベースに仕上がってますので、
いろんな角度から楽曲を楽しんで頂けると幸いです!
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