Series

昨日はカロンズベカラズ 1st oneman live 「SOIL」
＠吉祥寺ROCK JOINT GB、でした。

真夏のパンパンのスタンディングのライブハウスでのライブ、

かろんちゅのみなさんの熱気に応えるべく、

全力でベースを弾かせてもらいました。

行きの道中の多摩川を超える橋での一枚。

めちゃくちゃ天気が良くて、

このすがすがしい空を見た時点で

今日のライブは成功するなと確信しながら、

会場に向かい無事到着。

島爺さん名義では数えきれないくらい、

ワンマンライブを共に演奏させてもらってますが、

カロンズベカラズ名義では初。

当たり前ですが初は1回しかないので、

その1回をかろんちゅさんが楽しめる最高のライブにしたい、

という想いから仕込みの段階から全力で取り組んだ結果、

僕的な達成感もほんとハンパなかったです。

島爺さんとナナホシ先生をはじめ、

カロンズチームが今後もより良くなるよう、

僕に出来る事は引き続き全力で取り組もう、

と思った本当に素敵な夜でした。

みなさん、本当にありがとうございました！

機材的な備忘録も少し。

今回の竿はエレキは半音下げのXotic4弦くん1本勝負。

今までPUはセンターで弾いていたのですが、

今回からリアPUを引っ張った状態のSeries配線、

いわゆる疑似的なハムバッカータイプにした所、

カロンズサウンドに見事にハマったので、

これは新しい発見でした。

そしてアコースティックコーナー用に

FenderJapanのPBAC-100もスタンバイ。

足元やシンベ、マニピュ関係の機材は前回と同じ。

真夏のライブハウスだったので、

マニピュはPCの熱が心配でしたが、

全く問題なく杞憂に終わりました。

来年にツアーも決定したみたいなので、

引き続き楽しみが続くと思うと、

いまからとってもワクワクですー！

集う

昨日はアギラアツシで、

＠下北沢 空飛ぶこぶたや、でした。

今年に入ってからほぼ毎月のように

演らせてもらってるこぶたやさん。

音も良くて演奏しやすいし、

料理もお酒も美味しいし、

何よりここに集う方々が大好きなので、

ほんとにめちゃくちゃ好きな場所です。

そんなこんなで昨日は全21曲の

大ボリュームセットリストでお送りいたしました。

ほんとこのメンバーと演奏すると、

何も考えなくてもとっても気持ち良く演奏出来て、

とってもありがたい事だなぁ、

と感謝しながらベースを弾いておりました。

みなさまありがとうございました！

続 人生初

昨日は、vahoE&Friends＠下北沢 空飛ぶこぶたや、

でした。

今回のバンドメンバーも1曲歌おうのコーナーは

前回と同じくTHE BLUE HEARTSからの選曲で、

超名曲の青空をチョイス。

そしてこの曲のギターソロが大好き過ぎて、

ギター弾きたい欲が出てしまい、

先日のベースボーカル初体験に引き続き、

今回はギターボーカルを人前で

ぶっつけ本番で初体験させてもらいました。

大悟くんのテレキャスが弾きやす過ぎ、

かつ音良すぎだったので、

ただただ楽しく歌ってギターを弾けたなと。

こちらが高校1年生の時に頑張って練習した甲斐があった

ギターソロの場面となりますので、

ご査収のほどよろしくお願いします。

こちらはリハ時の同じ場面を

vahoEさんが激写してくれた一枚。

いつも好き勝手やらせてもらってるvahoEさんには、

ほんとに感謝しかないです。

皆さまありがとうございました！！

今から

昨日はレコーディング。

素敵なチームでのクリエイティブな作業のおかげで、

とっても良いテイクが録れたんじゃないかと思います。

そしてこのチームで

今から続々と楽しいことが起こる予感も感じれて、

とってもワクワク出来た一日でした。

リリースはまだ先のようですが、

完成が今から楽しみですー！

Foxy

本日発売、原因は自分にある。/Foxy Grapeで

ベースを弾いています。

アレンジはいつもお世話になっているあらケンさん。

ベースはFullertoneの5弦で

Foxyにブイブイ弾かせてもらってますので、

ご視聴の程何卒です！

対決

昨日はアギラアツシで、
＠下北沢 空飛ぶこぶたや、でした。

大久保ノブオさんとタマ伸也さんのユニット、

ニューヨーク1泊旅行にナギラバンドが胸を貸して頂く形で、

対決を挑むという一夜だったのですが、

それはそれは笑いあり涙ありの、

めちゃくちゃ楽しい1夜になりました。

相棒はFulletoneのプレベくんに

ALBIT A1FD proの黄金コンビ。

こちらは光栄にも大久保さんと

アゴ対決を受けて立って頂いている瞬間となります。

みなさま、本当にありがとうございました！！

アナログ

昨日は

「SymaG Live 2023 狂宴2023 〜老人、軽んずべからず〜」

ファイナル＠東京 代官山UNIT、でした。

先日の大阪公演に引き続き、

1日2公演全力疾走でお届けしました。

2ndではまさかの飛び入りもありつつ、

ただたた楽しいい一日となりました。

みなさまありがとうございました！！

さて今回の機材の備忘録も記しておきます。

まず竿は安定のXotic君の5弦4弦コンビ。

今回のセトリくらいのBPM速めかつ、

サウンドもタイトな楽曲が多い場合、

Xoticは僕の手持ち竿の中だとレスポンスが

とっても素直で速いので、

今回もドンピシャの感じでした。

そしてカロンズではマニピュも担当。

システム的には昨年のNACHERRYの時と同じですが、

今回はプロンプタも担当する、

という新たな試みにもチャレンジしてみました。

なかなか上手くいったので、

今後のやれることのバリエーションとしての

新たなスキルを無事ゲットできた、

実りのあるツアーでした。

そしてシンベ用の鍵盤として、

MOOG Subsequent37を導入。

先代のmicroKORG XL→XL+と、

もう10年以上同シリーズと使ってたのですが、

以前からMOOG欲しいなと思ってた矢先、

昨今の楽器高騰の影響を受けて定価が倍くらい爆上がりする

という情報を聞きつけまして買うなら今しかない、

という事で滑り込みで導入に至りました。

microKORGを使ってた時は、

エレベとのバランスや馴染みにかなり気を使ってたのですが、

アナログシンセだけあってその辺の心配は一切なく、

エレベと同じセットリストで弾いても、

めちゃくちゃちょうど良い感じで個性を発揮してくれてます。

更に音色はPC経由でプリセット管理できるのが、

アナログとデジタルが融合されててめちゃくちゃ便利！

youtubeに良さげなプリセットの

デモ演奏があったので導入したのですが、

これがめちゃくちゃ良い音でして。

プリセット名が僕の好きな曲だらけで音が良すぎなので、

一晩中練習しても飽きないです。

これを機にシンセベースも更に磨きをかけて、

素敵に弾けるようにしたいと思います！

ベカラズ

昨日は

「SymaG Live 2023 狂宴2023 〜老人、軽んずべからず〜」
1本目＠大阪 心斎橋JANUS、でした。

今回は、島爺さんのライブに加えて、

オープニングアクトの島爺さんとナナホシ先生のユニット、

カロンズベカラズではベースとマニピュを

担当させてもらってます。

ハイカロリー楽曲を1日2公演…

中々の消耗具合でしたが、とてつもなく楽しかった。

めちゃくちゃ久しぶりに聞けたお孫さんたちの大きな声が、

僕の心にまで響きまくったのは言うまでもありません。

東京公演も引き続き目いっぱい楽しみます。

みなさんありがとうございました！

クローザー

昨日は、ナギラアツシ＠高円寺トラゲット、でした。

昨年の高円寺ミュージックストリートでも

めちゃくちゃお世話になったりしましたが、

この度移転を前提に現店舗をクローズするとの事で、

僕たちが光栄にもクローザーとして登板させてもらいました。

このメンバーと奏でる関西仕込みのグルーヴ、

ほんとに僕の大事な部分をめっちゃ占めてるなー、

と昨夜も噛みしめて演奏させてもらいました。

最後はスプーン奏者の内藤先輩も飛び入り参加で、

大団円でとっても素敵な〆に。

また新店舗でも演奏出来る事を楽しみにしつつ、

僕も日々精進していこうという決意を

改めて心に誓った夜となりました。

みなさまありがとうございました！！

人生初

昨日は、vahoE&Friends＠下北沢 空飛ぶこぶたや、

でした。

メンバーはVo:vahoEさんを筆頭に、

Key:クレハリュウイチ、Gu:江渡大悟、Dr:山内陽一朗、

という布陣。

陽ちゃん不在ですが、リハ時の一コマ。

彼らとは色んな現場でいろんな経験をしてきたので、

久しぶりに一緒に合わせる感じでしたが、

一瞬でめちゃくちゃ楽しい感じのアンサンブルが出来て、

リハの秋から終始楽しかったです。

今回のライブの最大のテーマ、

バンドメンバーも1曲歌おうのコーナーは、

僕はTHE BLUE HEARTSのリンダリンダを

チョイスさせてもらいました。

何気に人前でベースボーカルで歌う

という事は人生初だったので、

めちゃくちゃ新鮮かつ

とっても貴重な経験が出来たなと。

僕の歌はどう頑張っても上手く歌うという面では、

普段ご一緒させてもらってるプロの歌うたいの方々には

到底敵わないのでかなわないので、

高校の軽音時代の熱量をそのままに歌わせてもらいました。

その結果vahoEさんはじめ皆さんとても褒めて頂き…

恐縮仕切りの感じも有りつつ、

何か一つ新しい扉を開いた感があって、

めちゃくちゃ刺激的で貴重な夜となりました。

バンドメンバーそれぞれの歌も、

曲のチョイスを含めそれぞれの人となりが出てて、

めっちゃ楽しかったです。

僕の初めての経験に付き合ってくれた皆さま、

本当にありがとうございました！