昨日はDREAMING MONSTERの5thワンマン、
＠東京国際フォーラム ホールC、でした。
昨年のワンマンはスケジュールが合わずで
泣く泣く参加できなかったので、
約２年ぶり３度目の参加。
バンドメンバーもおなじみのメンバーや初めましての方、
そして今回は弦カルの方々もジョイン、という感じで、
サウンドの豪華さも倍増なアンサンブルの中、
この上なくベースを心地良く弾かせてもらいました。
そして何より、彼女達１人１人のひたむきさが
以前にも増して倍増してまして、
その熱量に応えようと
１音１音心を込めさせてもらいました。
みんなのひたむきな熱量がある現場、
やっぱり僕は無条件で大好きだな、と。
これはベースソロのときですね。
開演からずっと、
終始ファンの方のコールがすごかったので、
その圧に負けないようにと
僕もベースをしばき倒している図です。
ほんとに素敵な写真ありがとうございます。
「夢の続きをもう一度」がコンセプトの彼女達。
回を重ねるたびに、僕もステージ上から
より素晴らしい景色を見させてもらってます。
まだまだこの夢には続きがあると思うので、
次の機会を心待ちにしつつ、
また機会があったときに、
更に素敵なベースが弾けるように日々頑張ろう、
と強く思えた素晴らしい一日でした。
みなさん、ありがとうございました！
機材的なお話だと、今回はコチラを初導入
Empress EffectsのCompressorです。
今回、シンベを弾く時に
いわゆるサイドチェインがかかった
ンワンワ言ってる音が欲しかったので、
導入をしてみました。
かなりリサーチをしましたが、
コンパクトエフェクターで
サイドチェインの入力があるものが中々なく
ラックタイプにしようかな、
でもラックサイズだと単純に筐体がデカいな、
と思ってた矢先にこいつを発見。
基本的にはサイドチェインをかけたいような曲は、
同期がもれなく走ってる曲だと思うので、
僕はイヤモニ用のミキサーのAUX端子から
クリックを抜いて入力させて
トリガーとして使っています。
こうすることで、同期さえ走っていれば、
僕は鍵盤を押しっぱなしにしてるだけで、
勝手に８分でンワンワ言ってくれて
いかにもらしいグルーヴ感が倍増。
改善点があるとすれば、今回は大丈夫でしたが、
この手法だと４分のクリックのタイミングでしか
サイドチェインがかからないので、
複雑なリズムパターンでンワンワしたい時は
別回線でこれ用のクリックが必要になるなと。
ただ方法論は確立できたので、
今後も出番があれば諸々創意工夫をして
ガンガン使っていきたいと思います！
