しました、シールド。
先日、頼んでいたパーツ達が届きました。
カナレを消してベルデンと書いている辺りの細かい心配り、
サウンドハウスさん、ありがとう。
で、今回は友人依頼分を含め、二十数本作りましたが、
知らない間に、一本あたりの製作時間が10分を切る様になってました。
昔、自作を始めたころは、30分近くかかっていたので、大成長です。
ベーシスト界で、シールド早作り選手権があれば、
中々いい所までいくんじゃないか?
そんな気がします。
僕が楽器用シールドを作る理由は、市販よりだいぶ安い、
の他にもう一つ大きな理由があります。
自分の好きな長さ、ジャックで作れるんですよね。
特に、コレはかなりのポイントです。
��−Lのパッチなんですが、上が市販、下が僕の自作です。
めっちゃ細かいんですが、Lの向きが違うんです。
こうすることによって、
こういうエフェクターの繋ぎ方が、すんなり出来るんです。
弦楽器以外の方は、それが何か?的な感じだと思いますが
このかゆい所に手が届く便利さ、
ベーシスト・ギタリストならかなりわかってもらえると思います。
僕が知らないだけかもしれませんが、
��型プラグがこの向きでハンダされているヤツは、
売ってるの見たことありません。
むしろ、不良品として扱われるんじゃないでしょうか?
でもこれは、かなりピンポイントなニーズですが、
需要はあるような気がします。
どっかのシールドメーカーがこのL型を今後出した場合、
「それ、僕が先だ!」と言いたいが為にブログに書かせて頂きました。
本日は、お友達バンドのBahashishiを観に行ってきました。
最近よく体験する、「いいバンドを見ると異常に自分もバンドをしたくなる」
現象が今日も起こりました。
それくらい、いい感じのライブでしたね。
負けじと、僕も今から練習したいと思います。
しゃーーーーーー!